時事談義・イラスト・ミニアニメetc.


by eisakutyan
カレンダー

<   2006年 02月 ( 17 )   > この月の画像一覧

*永田の会見を見ていないので、詳しいコメントは避けるが、メディアの論調を見る限りでは、相当おざなりで通り一遍のものだったようだ。

 事ここに至っても永田は両脇をしっかり鳩山と野田に固められないと何も言えないお子様ランチ状態だった。
 メールを入手してからあの質問までの十日間に加え、今回二回目の質問以降身を潜めていた十日間以上の間、いったい彼は何をしていたんだろう。

 「辞めるなんて言った覚えはない」だとか「今でも仲介者を信じている」だとか「(このゴロツキ)仲介者を守る」だとかと言うに至っては、「こりゃ駄目だ、話にならん」と言うしかない。「やっぱり金で情報を買ったのか」とかんぐりたくなる。反省など欠片もない開き直りであり、民主流の作文朗読だ。
 だいたいが「メールの信憑性と疑惑がないということとは違う」などとお前が言っていいのかよ?!しかも謝罪会見の席上で!

 野田と鳩山は引責辞任の意向だったが結論は二転三転し、前原が「それではドミノ倒しになってしまうからオラ絶対反対だ!」と執拗にごねたため、結局間を取って、永田は半年間の党員資格停止、鳩山は厳重注意、野田だけが辞任という妥協案で幕引きの予定らしい。執行部の会見は夜になるという。
 
 党首選挙では僅か2票差で管さんに勝った前原が、この程度でここを踏ん張り切れるのかどうか、今まさに正念場を迎えている。自民党がこれを追求しないのなら、今度は自民党の方が「やっぱり何かあるんだな・・?」と疑われるだろう。

 ポチ&前原の仲良しコンビは『出す出さない』の押し問答では世間の注目を集め続けていられないとなると、今度は『責任は取った、いや取ってない』の押し問答へと逃げ込む腹なのだろうか。 民主党は今現在《会議は踊る♪》の真最中である。民主党の闇と混迷はますます深まって行く。
・・・以上国会記者会館から武蔵野小杉がお伝えしました。(はあ?
[PR]
by eisakutyan | 2006-02-28 18:19
*まず日経新聞2/27から。

    前原民主、執行部責任が次の焦点

 ライブドアから武部勤自民党幹事長の二男への資金提供疑惑を指摘した民主党の永田寿康氏が正式に謝罪することで、今後の焦点は前原誠司代表ら民主党執行部の責任問題に移る。前原氏は現執行部体制を維持する構えだが、世論の批判が強まれば、党内からも反発を招く可能性がある。野田佳彦国会対策委員長は委員長辞任の覚悟を再三にじませており、週内決着に向け民主執行部内の調整が本格化しそうだ。

 「調査の仕方や攻め口について我々に十分な配慮が無かった。結果責任は認めざるを得ない」。前原氏は26日のNHK番組でメールの真偽を確認せず質問したことについては執行部に責任があるとの認識を示した。 (07:02)

============

*以上引用終わり。

*♪With love from me to you. というビートルズの唄があるけど、このメールはガセ記者が自分から自分へ打ったものだったことが判明した。
 しかもその『from:xx』と『to:xx』の名前の部分を黒塗りしたのは永田自身だったということになると、唄はストーンズの『Paint it black.』になるのか、永ちゃんの『黒く塗り潰せ』になるのか、もうわけわかんないね。w

 これはもう『騙された』などというレベルの話ではなく、永田とそのゴロツキとは『共犯関係(=共謀共同正犯という)』にあったと見るのが正しいように思う。つまり、そのゴロツキは勿論永田にも犯意があったとする方が話はわかり易い。そしてその結果、永田や前原らが一番コイズミ政治の擁護に貢献した最高殊勲選手だということになる。これでもまだ寛容なる我が国民諸氏は彼らを許すのだろうか?

*「あの選挙の際ホリエモンから武部に渡った金は、実は3億円だった」という情報を流す人もいるが、それが所謂ブラック・ジャーナリズムではないという保証はまったく無いし、ましてこんな事態の中では幾ら小泉政権が嫌いな私でも、とてもじゃないけどそんな情報に嬉々として飛びつく気にはなれない。本当にひどいことをしてくれたものだと思う。
 ブラック・ジャーナリズムに関してはマルチメディア・インターネット事典へ行くと大まかなことはわかる。

 また『3億円』については『「武部幹事長」取材メモ(あくまでもメモです) 武部とホリエモンの関係』へどうぞ。
f0052281_13523042.gif

[PR]
by eisakutyan | 2006-02-27 09:55

村上ちゃん、大丈夫?

*以下は毎日新聞2/26からの引用です。

<村上ファンド>阪神電鉄株売却か タイガース上場も消滅? (毎日新聞)
 阪神電鉄と筆頭株主の村上ファンドの交渉が新たな局面を迎えている。株主名簿の確定が3月末に迫っているが、タイガースの株式上場は事実上立ち消えになり、企業価値向上をめぐる協議も暗礁に乗り上げている。村上氏は株売却の可能性を示唆。金融機関は、村上ファンドの株保有の解消を図って本格的な調整に動き出した。

 以上、引用終わり。

 この人もいろいろ言って話題作って、利食い(?)の売り抜けやるわけでしょ?
 ホリちゃんとどう違うのサ?素人にはわかんないよ。

 でも要するに調子いいんだよね。「巧言令色少なし仁」の類だと思うよ。 

 てか、私は一応阪神ファン(弱いときは隠れてる・・)だから、以前どっかで、「この人も捕まっちゃえばいいのにサ。笑」なんて書いたんだけど、一部には彼にもいずれ捜査の手が及ぶのだという説もあったりして、ぎゃはは、私の悪いジョークもまんざら見当違いじゃなかったわけだね。w

============

*以下に勝谷さるさる日記2/25(土)から一部を無断引用(!)します。
 ごめんちゃい。苦情がもしあれば即削除するからいいんだもんね。w

まず「例のメールは必ずしも偽物とは断定できない」。宛て名については私が先に書いたように「山崎」でほぼ確定。中に登場している宮内は「ライブドアの宮内とは限らない」。メールの行の頭が揃っていないなどの理由のキーは「転送」。そして情報源の秘匿とともに入手方法に問題があった故にその部分の公表ができないとの見方も。次。民主党幹部が時折口にする「内外の口座」に党は命運をかけている。特に「外」。110億円とも言われる金がひとつの口座だけでも通過している。ここで浮上してくるのが投資事業組合と野口英昭さんの名前であってそれだけに命懸けの慎重な調査が求められている。最後に事件は国際政治的な広がりを持つ可能性。永田爆弾のあと情報はすぐにホワイトハウスに達していた。アメリカの各方面も今回の金の流れには重大な関心を抱いている。こちらのルートの解明は特捜部よりも民主党が頑張るしかない。特捜は別の方面でうまくすると政治家までたどり着く。それを誰より待ち望んでいるのは阪神電鉄の社長…おっとつるかめつるかめ(苦笑)。民主党の足を引っ張るといけないので書けないことばかりだがや(河村たかし調・笑)。陣笠どもは別として自民党は笑顔ほど余裕ではない。民主党は馬鹿マスコミが言うほど馬鹿ではない。

============

 以上、引用終わり。
[PR]
by eisakutyan | 2006-02-26 07:11
*以下はスポーツ報知2/25からの引用です。

       平沢氏断言、堀江メールは意図的なねつ造 (スポーツ報知)

 自民党の平沢勝栄衆院議員(60)が「堀江メール」について「誰かが持ち込んだものではなく(ネタ元の)フリーの記者が誰かに意図的に作らせた可能性が高い」と話し“ねつ造メール”であることを24日、示唆した。メール制作者については「基本的にはライブドアの関係者になるが、社内の人間があんなデタラメなメールを作るはずがない」とした。「堀江メール」のコピーを入手し「海外の口座」も把握しているという平沢氏だが、今回の“メール騒動”の核心に着々と近づいている模様だ。

       近づく核心

 「堀江メール」は“偽物”ではなく“ねつ造”だったのか―。この問題について自民党内で先頭に立って追及を続けている平沢氏は「誰かが持ち込んだものではない。(ネタ元の)フリーの記者が意図的に何らかの思惑で作らせた可能性が極めて高い」とし“ねつ造”の可能性を示唆した。

 メールの制作者については「基本的にはライブドアの関係者」としながらも「あんなメールは社内でも出回っていない。ライブドア社員が、あんなものを作るのかどうか」とライブドアグループ周辺の人間にまで範囲を広げた。

 だが「『何でもいいから作れ』と言ったやつがいる。それで慌てて作った。フリーの記者が指示を出した可能性が一番高い」と平沢氏。さらに永田氏とフリーの記者と「堀江メール」提供者の3者の間には「金のうわさもあり、非常にドロドロした関係となっている」と暴露した。

 一方の民主党では永田氏を入院させるなど、“くさい物には蓋(ふた)”の状態だ。前原代表は24日、「私は(堀江メールが)偽物だとは思っていない」と話したが依然、具体的な証拠や新情報を提示できないでいる。

 「民主党が反論するならフリーの記者を表に出せばいい」と平沢氏。表舞台で永田氏やフリーの記者と“対決”する覚悟もあるという。「この問題のキーパーソンは永田氏とフリーの記者。この2人が出てこないとどうにもならない」。こうした平沢氏の声が民主党に届くかどうか。

 平沢氏は「いずれにしろガセネタであることは間違いなく、ホリエモンが送ったものではない」と断言。現在も独自のルートで調査中だ。「進展あったかどうかはまだ今は言えない。それは勘弁して」―。意味深な言葉を残した。[ 2006年2月25日8時10分 ]

============

 以上、引用終わり。
 何故この期に及んで前原らに1週間の猶予を与えなければならないんだ?
 もう充分精査したから武部は怪しいと言い出したんじゃないのか?
 1週間後何か新事実が出て来るくらいなら誰も苦労はしないわ。

見苦しい奴らだ。
 前原に至っては「執行部の責任論を言ってるのはマスコミだけだ」などと開き直っている。
 流石はポチの弟子だ。この厚顔無恥さなどコイズミからよく学んでいる。
 こいつなどは自民党に行った方がいいと、私は思う。

 とにかく向こう1週間、民主党は言い逃れの作文に忙しく、とても自民党の巨悪を追及出来る体勢にはなり得ない。前原とポチはペテン師同士の互助会を結成したようだ。
[PR]
by eisakutyan | 2006-02-25 17:51

永田入院?

*雲隠れから復帰するや、今日午前中には辞任会見の腹づもりだった永田を、執行部が必死で慰留し、結局永田は鳩山の預かり、「辞任なんかされたらオラ立場ねえよ!」とばかりに、ホテルのサンドイッチを食わせてから午後10時過ぎ『入院』の運びとなった。

*辞めるという人間を辞めさせずに、強制入院させてしまう(!)という手法はさしもの自民党も顔負けである。
 鳩山さん自身も投資事業組合関連では『(複数の自民議員の名前を)出す出す』と言って何も出さない部類なので、こんな人が今頃になって「メールの信憑性については数日中に結論を出す」などと言い出しても只の悪質な引き伸ばしにしか聞こえない。

*前原、野田、鳩山の小泉親衛隊執行部は辞めて貰わないと何事も始まらないと、私は思う。
 今頃メールの信憑性などと言っているのは、あんたら3人だけだぜ。

 駄目なものは駄目なのだ。引き伸ばしが通用するご時世ではないだろう。
[PR]
by eisakutyan | 2006-02-23 23:07

永田が辞意。

*どうも今回のメール騒動だが、宮崎さんにしろ勝谷さんにしろ、深読みした人が足元を掬われたように思えて来た。私も深読みという程ではないがすっかり騙されてしまったような気がする。

 要するに、民主党の連中を信用し過ぎたのである。
 幾らなんでも何の根拠もなく武部幹事長は怪しいなどと国会の予算委員会で追求する筈がない、何か『確証』を掴んでいるに違いない、それは一体何だろうかと我々は考えたし、実際武部氏本人も最初は明らかに動揺してビビッていた。

*それがどうだろう?

 問題はすこぶる単純で、永田は単にガセネタにひっかかっただけ、執行部も何の裏取りもせず彼にゴーサインを出しただけという、そういう疑いが出て来たのである。

*騙されるのはいい(?)というか、それは仕方ない。誰にでも起こり得ることだからである。その後がいけない。失敗を隠そうとして虚偽の上に更に虚偽を塗りたくる。私は今の前原はこの状態にあるような気がしている。

*元警察官僚の平沢議員によると、前原が言っている口座名口座番号などは全部例の元記者から齎されたものであり、平沢議員も既に入手しているとのこと。

============

*今、永田が辞意を表明したとニュースで言っている。
 当然だね。
[PR]
by eisakutyan | 2006-02-23 11:53

党首討論の前に。

*党首討論の前に、ちょっとした予備知識を提供します。w
 知っている人は無視してね。

*私はたまにしか行かないけれど、勝谷誠彦の××な日々。←ここも毎日10,000以上のアクセスがある人気blogだということは以前他のblogに書いた。メディアの人たちは毎日必ず目を通しているという話である。→http://www.diary.ne.jp/user/31174/

*この人は、問題の金の出入りに関して、民主党が掴んだという秘密口座情報のネタ元は地検特捜部ではないかと推測している。
 成る程、それなら『ガセ・メール』に関するあの「そんなメール知らないよ」という早速の否定見解の発表も辻褄が合う。検察は取敢えず当面は部外者の素振りをしていなくてはならないのである。

 第一、そんな秘密口座の存在なんて授受の双方とも、極々少数のトップクラスしか知りようがないではないか。
 何故そんな情報が民主党の、しかも永田くんなんかに(!)渡らなければならないのか。

 ここで考えられるのは、彼は敢て『掴み』役のピエロを演じたのかも知れないということ。
 そして、前原氏らがこの情報を文字通りのトップシークレットとして扱い、党内でも一部幹部クラスにしか教えなかったのも、そういう事情があるのなら頷ける。民主党なんて寄り合い所帯で誰が敵で誰が味方かわかったもんじゃないからね。wそこが自民党と一番違う点だ。

*では何故検察はリークしたか?

 『野口暗殺(?)』で検察は怒ったのである。
 「ちょっとひどいじゃないか!
 この国は闇の力に支配されているのか?」と。

*勝谷さんは『武部の首など想定内だ』とも言い、狙いは『閣僚クラス』だと言うのだが、明日は例の伊藤元国土庁長官が政治倫理審査会(公開)で申し開きするようだし、この間名前の出た連中は全員首が飛んでもおかしくないと私は前から思っている。

*いずれにしろ、今日の党首討論の如何によっては、どちらかのクビが飛ぶ可能性は充分にある。私は二人ともあまり好きじゃないから、どちらが失脚しても嬉しいけど(笑)勿論ポチが辞任してくれれば一番嬉しい。

*ただ私がTVで見た限りでは、民主党が秘密口座の情報を掴んでいるという感触を伝えたのは評論家の宮崎氏とTV朝日の三反園さんだけである。

 他のメディアは概ね民主苦戦という単純な論調で流している。

 さて、どんなものでしょうか?f0052281_13262460.gif
[PR]
by eisakutyan | 2006-02-22 13:27

自民党に楽をさせるな!

*以下は読売新聞ニュースからの引用です。

   国政調査権に慎重姿勢、堀江メール問題で予算委員長 (読売新聞)

 ライブドア前社長の堀江貴文被告が武部自民党幹事長の二男への送金を電子メールで指示したと民主党が指摘している問題を巡って、大島理森衆院予算委員長(自民)は20日午前の予算委理事会で、民主党が求めている国政調査権の発動について、「発動は強権なので、慎重に扱わなければならない」と述べた。

 大島氏の発言に先立ち、同日の理事会では、自民党が「秘密会でもいいので、民主党は、銀行口座など(送金問題に関する新資料)を示すべきだ」と求めたのに対し、民主党は「国政調査権を発動して、調査すると確約することが必要だ」と拒否した。

 国政調査権は憲法62条が定める衆参両院の権利で、各院は、国政に関して、行政機関や民間企業などに証人の出頭、証言、記録の提出を求めることができる。

 自民党の村田吉隆国会対策副委員長は20日午前の記者会見で、「不確かな情報に基づいて(国政調査権発動などの)行動するわけにはいかない。まずは、民主党が口座名を明らかにすべきだ」と語った。
[ 2006年2月20日12時22分 ]

============

 以上引用終わり。

 これは自民党は楽である。
 前原はまさか「敵に塩を贈った」わけじゃないだろうね?
 証拠もないのに国政調査権を発動するわけにはいかないという自民党の言い分はあまりにも当然、時間と費用は誰が負担すると思ってるんだ?
 幾らポチが嫌いな私でもそこまでは要求しないし出来ない。

 「国政調査権発動の確約が先だ」「いや、確たる証拠の提示が先だ」などという一種水掛け論に持ち込んで膠着状態を演出すれば、一体誰が得をするというのか?

 前原も本音はその方が好都合なのか?

============

*火付け役の永田議員は今朝から一切の予定をキャンセルして雲隠れ、昨日はサンプロに出演し、今朝は『朝ズバッ!』と『サンデー・モーニング』を梯子した民主党ライブドア問題プロジェクトの会長さんは明らかに憔悴気味で「自分は参院なので衆議院の予算委員会に注目して欲しい」と言うのみ、午後からのワイドには出て来なかった。

*金融機関名、口座番号、内部告発者、それを仲介したというフリージャーナリスト名・・etc.を明らかにしないと、自民党ではなく国民が納得しないだろうと、私は思う。
[PR]
by eisakutyan | 2006-02-20 14:29
*以下は共同通信ニュースからの引用です。

    武部氏二男に3千万円」 堀江被告が指示と永田氏
    2006年 2月16日 (木) 12:29

 民主党の永田寿康衆院議員は16日午前の衆院予算委員会で、ライブドア前社長の堀江貴文容疑者が昨年8月、自民党の武部勤幹事長の二男に対し、選挙コンサルタント費用名目で3000万円を振り込むよう社内メールで指示していたと追及した。

永田氏は「ライブドアの社内でやりとりしたメール」だとして、昨年8月26日付のメールで堀江被告が「遅くとも(8月)31日までに3000万円を振り込むように手配して下さい。選挙コンサルティング費で処理してね」と担当者に指示していたと指摘した。

昨年9月の総選挙で自民党総務局長として選挙実務を取り仕切った二階俊博経済産業相は「メールの写しだけで言うのはいかがか。自民党は全く関知していない」と述べた。

============

(後註:)

   「ガセネタで追及」と首相 金銭振り込み疑惑 (共同通信)

 小泉純一郎首相は16日夜、ライブドア前社長の堀江貴文被告が武部勤自民党幹事長の二男への金銭振り込みをメールで指示したと民主党議員が追及したことに関し「根拠のないことを公の場で民主党議員が言うのはおかしい。ガセネタをもとに(衆院予算)委員会で取り上げるのはおかしい」と、民主党を強く批判した。

 首相は「(政府・与党への)不信を募らせるために事実無根の話を取り上げるのだろう。事実無根といずれ時間がたてば分かる」と強調。事実無根と判断する根拠については「武部勤幹事長がそう言っていた」と述べた。官邸で記者団の質問に答えた。この問題は2006年度予算案の衆院採決をめぐる与野党の攻防にも影響を与えそうだ。

 また民主党は16日夕の衆院予算委員会理事会で、武部氏と二男、堀江被告ら5人の参考人招致を要求したが、与党側は拒否した。
[ 2006年2月16日20時59分 ]

============

 (更に後註:)地検の次席検事が早々と「当方は全く把握していない」と一旦はポチを擁護した(?)。
 ということは、検察にもポチの手が回っていることの明白なる証左であると言えないだろうか。
 それがポチの「ガセネタ発言」に繋がっている。ポチはこれを「ガセ」とする根拠を問われて「武部がそう言ったから」とだけ答えたのだが、そんな言い訳で通るとは本人も思っていない筈だ。
 いずれ検察としての公式見解が求められるだろう。あれだけの大捕り物を仕掛けておいて証取違反だけでは幕は引けない。

 1.ガセでなかった場合は内閣総辞職が筋だ。
 2.ガセを民主党が掴まされていた場合は解党出直しだろう。
 ただこの場合でも、民主党の追及が失速して喜ぶ人間は誰かということである。
 あちこち暗躍するのが得意な安倍は怪しくないのか?黒幕の似合いそうな男だ。

 いずれにせよ、事態はいよいよ煮詰まって来た。
 政局か、もしくはファシズムか、だ。

============

 もう、この問題も何か小さくなってしまったようだが一応引用しておきます。

    <カープ買収問題>武部幹事長、財界人も通じて働きかける (毎日新聞)

 渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長(プロ野球・巨人会長)は15日、東京都内で民主党の鳩山由紀夫幹事長に会い、「ライブドア」が広島カープ球団の買収を計画していた際、自民党の武部勤幹事長や財界人が堀江貴文前社長との面会を働きかけていた経緯を説明した。武部氏もさきの記者会見で渡辺氏への電話を認めており、野党側は当時の堀江前社長への武部氏の肩入れぶりの象徴として「カープ問題」を追及する構えだ。

 渡辺氏は昨年「政界、財界の大物がホリエモン(堀江前社長)を後押ししてカープを買わせようとしている」と発言、この問題に言及していた。

 鳩山氏の説明によると昨秋の衆院選後、武部氏は渡辺氏に電話。堀江氏と会うよう働きかけたが、渡辺氏は拒否した。その際、武部氏は用件を告げなかったがその後、財界人からも渡辺氏に「堀江氏に会ってほしい。広島買収の件で」と電話があった。後にこの財界人から「武部氏に頼まれた」と聞かされたという。

 「カープ問題」については13日の衆院予算委員会でも取り上げられ、武部氏は同日の記者会見で、渡辺氏に電話で堀江氏を紹介したことを認めたが渡辺氏は会談を拒否したと説明。広島買収の仲介については否定している。【山田夢留】[毎日新聞2月15日]

============

 以上引用終わり。

 ポチ一派はこれでもまだ白を切り通せるつもりなんだろうか?

 てか、双方共に引っ込みがつかなくなっている、というのがメディアの論調である。
 「不明を恥じる」で済む問題でなくなったことは確かだろうから、ポチも腹を括ったからこそ「ガセネタ」発言になったのだろう。

 4点セットか5点セットか知らないが、これらは全部ポチ一党=森派が齎した疑獄だ。総辞職か解散総選挙が相場だと私は思うけど、なにせ恥知らずな連中だから・・。

「ポチと竹中とホリエモンがスクラムを組んで」何をやろうとしてたのか知らないが、その前提が腐り切っていたと見るのが常識と私は思う。

 面白くなって来た。w・・・ん??・・ところが、である。

============

*今日2時からの衆院ライブドア集中審議。

 永田ってのはなんだ、ありゃ?
 あんなもんに時間を渡す必要があったのか?
 ネタ(証拠)なんか何もねえじゃねえか?!
 ひどいねえ。お粗末過ぎるよ。それまでの議論が各党いい味を出していたから一層永田のお粗末振りが目立ったね。あれじゃあポチならずとも「ガセだ」といいたくなるよ。いい加減なもんだ。わざわざ時間をとって損したよ。

 好意的に解釈すれば永田サイドには何か大きな誤算があったのだろうが。

 これが民主党の実力か?
 見事ガセに引っ掛かったのか?
 立花隆が「ガセに気をつけろ!」って忠告したばかりじゃねえか。
 少しは私のblogを読んで勉強してくれよ。w

 それとも前原民主はもうやる気ねえからって、わざと下手を打って自民党に華を持たせて、シャンシャンシャンのお手打ち狙いに走ったのか?
 もう話はついているというわけか?
 あ~あ、今日はホント不愉快な猿芝居を見せられてしまったわ。

============

*国会に先立つ昼のワイドショーではゲストに呼ばれた某若手作家が、例のメールの中の一文言について、私とは違う感想を語っていた。
 それは「前回、振込んだ口座と同じでOK」という件(くだり)である。
 彼は「この件などは本人でなければ書けない」と言ったが、私はこの文言は如何にも出来過ぎという印象だったのだが。
[PR]
by eisakutyan | 2006-02-17 11:02

米議会公聴会。

*NHK7時のニュース。
 中国のインターネット規制に屈した米IT企業の主立った連中が呼ばれて「恥だと思わないのか?!」「米交易史上最悪の譲歩だ」とか等々と詰問されていた。
 例えばグーグルで「天安門」を検索すると、米国内では「天安門事件」の際の戦車の隊列の写真が出て来るが、中国内ではそれが観光客の記念写真に摩り替ってしまう、といった具合である。

 インターネットは諸刃の剣。中国や北のような独裁体制の国では制御し切れない。

http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/index.html
 立花隆のメディオ・ポリティックスの第67回では読売なべつねと朝日主幹との対談を取り上げている。
 私は他のblogでは書いているが、中国や韓国の靖国批判は生温いという立場である。
 「天皇陛下万歳!」と叫ばされて多くの国民が犬死して行った先の戦争を美化している靖国神社は廃絶するのが常識である。ポチが「不戦の誓い」をわざわざ大東亜戦争肯定論の靖国へ行って行うというのは、鷺を鴉と言い含める詐欺詐術の類であり、ペテンであり、ヒットラーの手法そのものである。
 A級戦犯云々ではない。公職にある者が行くこと自体が違憲であり犯罪である。まして「心の問題」などという高尚な観念の為す業ではなく、亡国売国のファシストが為す最悪の所業である。
[PR]
by eisakutyan | 2006-02-16 19:52