時事談義・イラスト・ミニアニメetc.


by eisakutyan
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<   2006年 09月 ( 15 )   > この月の画像一覧

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*最近阪神野田駅近くの「元禄寿司」に「ここでええやん?ここ、ここ」と誘われ入って、軽く腹ごしらえをした。
 昔は・・そう30年も前になるのだろうか、回転寿司と言えばこのお寿司屋さんで、私たちは「あすこは『養鶏場』みたいで(!)その上餌がぐるぐる回っている」などと悪口を言いながらも結構利用していたものである。価格は当時から百円均一ではなく、普通のお皿と絵皿とでは価格差があって、私ら貧しい者どもは百円皿ばかりを選んで食べていたのだった。w

 最近(探さないせいか)この「元禄寿司」よりも「あきんど」とか「かっぱ寿司」とかの「105円均一」の回転寿司ばかりが目立っていて、私にしてみればもしかしたら大阪へ来て初めての「元禄寿司」だったかも知れない。

 そこは『130円均一』で、105円寿司と比べると一皿に付き25円割高である。
 私は元々そう多くは食べない人間で、やっぱり何か落ち着かないというか、寿司だけで言うと確か7皿だけしか食べなかったから、今計算すると910円(寿司のみ税込み)だったことになる。(←会計は友人がしたので私は只だった♪)
 仮に105円寿司で7皿だと735円だから差額は結構大きいが、この程度だったら私は元禄寿司を選びたいと思う。以下にその理由を述べます。

1.ネタもシャリもわさびも、何もかも元禄寿司の方がおいしい。
2.「お会計でよろしかったでしょうか?」「7皿でよろしかったでしょうか?」云々という、私の大嫌いな変な日本語は使われていない。店員さんどうしが普通にてきぱきとやりとりしているから混雑していても一種爽快感があった。

*マニュアルを棒暗記していて、客の都合など一顧だにせず言うだけ言って去ってしまうウエイトレスに、実は私は一昨日も遭遇したのでこの記事を書く気になったわけである。

 彼女たちは何が悲しくてああいうロボットのような無機質な応対をするのだろうか?
 客とコミュニケーションをとるのが嫌だったら、最初から接客業などに就かなければいいのだ。
 人と応接するのが苦手な人はサービス業には向かない。そこしか仕事がないのだったら、自分を改造して自分が仕事に合わせるしかない。そうして貰わないと客が迷惑するのである。
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by eisakutyan | 2006-09-30 14:01

世論調査の結果から。

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*ゲッペルス=世耕の初仕事は「首相ぶら下がり会見」を一日一回夕方に限るとしたことで、これに記者団が抗議したというのだが、バカヤロウ、制限するのはけしからんなどと言う前に、お前らだいたいがおべんちゃらばかりでまともな質問など一度もしたことないじゃないか。
 太鼓持ちどものぶら下がりなんか一つも要らねえから、報道の原点に立脚した公正で正確な取材をしてみろよ!
 ほんとレヴェル低い奴らだ。

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安倍内閣支持率63%、戦後3位の高水準 本社世論調査 2006年 9月28日 (木) 00:43(朝日新聞)

 安倍内閣の発足を受け、朝日新聞社は26日夜から27日にかけて緊急の全国世論調査(電話)を実施した。内閣支持率は63%、不支持率は18%。発足後、初めての支持率としては小泉内閣の78%に及ばないが、最近では橋本内閣の61%を上回る戦後歴代3位の高水準だ。ただ、内閣の顔ぶれについては「新鮮だ」35%、「そうは思わない」38%と見方が割れる。「強力な内閣だ」との見方は23%にとどまった。一方、来年夏の参院選に自民と民主のどちらに勝ってほしいかでは、自民が47%、民主は36%だった。

 内閣支持率は女性がやや高い。支持政党別では自民支持層で89%と圧倒的だ。ただし無党派層は47%で、小泉内閣発足時の74%には及ばない。

 内閣を支持する人にその理由を聞くと、「政策の面から」が28%、「なんとなく」27%、「首相が安倍さんだから」24%と割れた。

 強力な内閣だと思うかと尋ねると、「頼りない」34%が「強力」23%を上回った。小泉内閣発足直後、「強力」との印象が多かったのと対照的だ。ただ、回答で最も多かったのは「その他」の43%。新内閣の「実力」は今後、見定めようという気配も漂う。

 安倍首相が最優先課題にあげる臨時国会での教育基本法改正については、「今の国会にこだわらず、議論を続けるべきだ」が66%と多く、「今の国会で成立を目指すべきだ」は21%にとどまった。「改正する必要はない」は6%。首相の意気込みとは裏腹に世論は慎重なようだ。

 これに対し、小泉内閣から引き継いだ最大の懸案である中国や韓国との外交の改善については、「積極的に取り組んでほしい」が83%に達した。民主支持層では9割近く、内閣支持層や自民支持層でも8割を超えた。

 中韓との外交改善のカギを握る歴史認識を巡り、安倍首相が自らの認識を示していないことを「評価する」は24%で、「評価しない」の52%を大きく下回った。「評価しない」は自民支持層でも44%、民主支持層では73%、無党派層でも半数を超えた。

 安倍首相は「経済成長率を年3%に近づけていくのは不可能ではない」と述べるが、新内閣のもとで景気は「よくなる」との見方は29%で、「そうは思わない」の48%が多かった。

 政党支持率は自民が39%、民主が14%。安倍氏が自民党総裁に選ばれた直後の緊急調査(9月20、21日実施)の自民38%、民主14%とほとんど変わっていない。無党派層は41%だった。

 〈調査方法〉 26、27の両日、全国の有権者を対象に「朝日RDD」方式で電話調査をした。対象者の選び方は無作為3段抽出法。有効回答は996人。回答率は57%。

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安倍内閣の支持率70・3%、歴代3位…読売世論調査 2006年 9月27日 (水) 21:58(読売新聞)

 安倍内閣の発足を受けて、読売新聞社が26、27の両日実施した緊急全国世論調査(電話方式)で、新内閣の支持率は70・3%を記録した。

 内閣発足直後の調査(大平内閣以降)では、小泉内閣の87・1%(電話方式)、細川内閣の71・9%(面接方式)に次ぎ3番目の高率。不支持は14・2%だった。初の戦後生まれで52歳の安倍首相の清新さに期待が集まったとみられる。ただ、閣僚の顔ぶれに「満足」している人は4割に満たず、格差問題などの政策課題で成果を上げられるかについても、厳しい見方が多かった。

 安倍首相に「期待している」人は、「どちらかといえば」を含め74%に達した。その理由(一つ選択)については、「清新なイメージがある」(34%)がトップ。次いで「信頼できる」(22%)「改革姿勢が明確」(14%)――などの順だった。閣僚の顔ぶれに「満足」している人は、「非常に」「多少は」合わせて36%にとどまった。「答えない」人も37%いた。

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安倍内閣、支持65% 51%が「参拝自粛を」2006年 9月27日 (水) 16:49
(共同通信)

 共同通信社が26日夜から27日にかけて実施した全国緊急電話世論調査で、安倍内閣の支持率は65・0%となり、発足直後としては宮沢内閣以降で小泉内閣、細川内閣に次ぐ3番目の高さとなった。支持理由は「ほかに適当な人がいない」が22・6%で最も多く、次いで「首相を信頼する」が21・9%だった。不支持率は16・2%。

安倍晋三首相が靖国神社を参拝すべきかどうかについては「すべきではない」が51・3%と半数を超え「すべきだ」の33・0%を上回った。

安倍内閣が取り組むべき最優先課題では(1)年金などの社会保障37・9%(2)景気対策17・5%(3)財政再建11・6%-の順となった。

26日に発足した安倍内閣の顔触れの印象は「代わり映えしない」が23・3%で最も多く、次いで「派閥順送りで改革のイメージがない」が16・6%。肯定的な評価では「改革にむけた意気込みを感じる」が15・5%、「重厚で安定感がある」が11・0%となった。

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 以上引用終わり。

*内閣支持率の数字は読売が70.3%と一番高く、次いで共同の65%だった。
 支持する理由の27%が「なんとなく」(朝日)というのが世耕と翼賛=NHKのイメージ戦略の効果で、これにずっぽり嵌っているのが女性の自民支持層である。

 かつて「男のおばさん」を自認していた永六輔が「下町のおばちゃんは政治的には保守的だ」と言っていたが、東京や大阪のおかんたちは総じて「昨日も今日も明日も何も変わりはしない」としか考えていないのである。

*支持率が高いのは単なる「ご祝儀相場」で、これを血肉化して行く力量が安倍ポンやご褒美組の閣僚らにあるとは到底思われないから、あとはスタンドプレーを連発してひたすら「サプライズ効果」を上げ続けるしかないだろう。これにアホなおばちゃんたちが騙されればこの国は終わる。

*まあしかし個々の問題に関しては:

「教育基本法?・・はあ?」
「閣僚の顔触れ?・・はあ?」
「中国・韓国との関係改善?・・はあ?」

 といった具合で、我が国民はようやくポチポチ幻想曲のトリックから目覚めつつあるように私は感じたが、これは私の単なる希望的観測に過ぎないかもね。w
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by eisakutyan | 2006-09-28 09:42

安倍ポン発進。

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*NHKは嬉々としてこの新内閣のニュースばかりだ。 
 くさすのはいずれじっくりやるとして、今日は趣向を変えて、私が2点だけいいと思ったことを述べます。w

1.久間議員の入閣の弁で、「(東条みたいな)負け戦さを指導していた者を有難がっても仕方ないから、私は橋本内閣のときも靖国へは行かなかったし、今回も行かない」と述べたこと。
  
  流石民族派右翼の頭目(?)である。これはこれで筋が通っている。
  「忠米右翼」もそうだが、東条みたいな者を有難がっている右翼は偽者だろう。
  靖国参拝を控える閣僚が11人だそうで、これは安倍ポンと既に気脈を通じている。
  つまり、「今参拝はヤバイゼ」というコンセンサスが形成されているのだ。

2.「先ず隗より始めよ」とばかりに、総理及び閣僚の歳費をカットするそうである。
 これはスタンドプレーには違いないだろうが原則として「いいこと」である。私財を投げうつどころか、私腹を肥やすために日々奮闘しているような金の亡者は、そもそも国会議員の資質を欠いている。
 当然、我田引水しか念頭に無い役人どもも整理した上賃金カットすべきだ。

 ただ「先ず隗より始めよ」などと言ってしまうと、自分で自分の首を絞める結果になるに違いない。自民党の議員先生方なんて利権絡みの奴らばかりで、みんな「塀の上を歩いている」からである。

3.これは別に褒めるわけではないが、田舎者=世耕がいよいよ広報担当の情報相(?)に成り上がる。ゲッペルスそのものである。

*註:
 これは別に「田舎者」がいいとか悪いとかを言っているのではありませんよ。w
 世耕は「勤勉家の田舎青年が東京へ出てひたすらITを学んで成功した」という顔付きをしているのである。これがわからない人はちょっとばかり人相学の本でも読んで下さい。

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安倍首相、給与30%削減方針 閣僚は10% 2006年 9月27日 (水) 00:18
(朝日新聞)

 安倍首相は26日夜、首相就任後初めて首相官邸で記者会見した。首相は「活力とチャンスと優しさに満ちあふれた国にしていく」とし、「美しい国づくり内閣」と名付けた。首相は重要政策に教育再生を掲げ、有識者による教育再生会議を内閣に発足させる考えを表明した。憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使については「(日米同盟の)双務性を高めることが重要だ。研究すべきは研究を進め、結論を出したい」と意欲を示した。

 26日夜の初閣議で決めた「基本方針」のなかで、北朝鮮の拉致問題について「対策本部を設け、専任の事務局を置き、総合的な対策を推進する」とした。

 首相は中国、韓国との首脳会談が途絶えていることについて「国が違えば利害が対立することもあるが、そういうときこそ首脳同士が胸襟を開いて話をすることが大切だ。私も努力していきたい」と、両国の歩み寄りに期待感を示した。

 首相は教育再生について「すべての子どもたちに高い水準の学力と規範を身につける機会を保証しないといけない」と語った。臨時国会での教育基本法改正案成立を目指し、「英知を集める」として有識者の教育再生会議を内閣官房に置き、具体策を検討する考えを示した。

 構造改革路線について首相は「加速させ、補強していきたい」と語り、再チャレンジ推進策によって格差是正に取り組む考えを強調した。

 また、首相は11年にプライマリーバランス(基礎的財政収支)の黒字化を達成する目標を掲げ、07年度予算で新規国債発行額を06年度発行額(29兆9730億円)より低い額に抑制する考えを表明。その姿勢を率先して見せるため、自身の給与を30%削減し、閣僚給与も10%カットする方針を示した。

 また、首相は地方分権を進め、道州制を視野に入れた議論を進める考えを示した。社会保障分野では「社会保険庁の解体出直しが必要だ」と語った。

 首相は総裁選で公約に掲げた憲法改正については「総裁としてリーダーシップを発揮したい」と語った。

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(↑このニュースへの註:安倍ポンは「社会保険庁の解体出直しが必要だ」などとは言っていない。「『解体的』出直しが必要だ」と言ったのである。「的」を付けておくことによって幾らでも言い逃れ出来るという腹づもりなのである。)

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構造改革路線を加速、成長なくして財政再建なし=安倍首相
2006年 9月26日 (火) 23:38(ロイター)

 [東京 26日 ロイター] 安倍晋三首相は26日夜、内閣発足にあたり記者会見し、新規国債発行額を30兆円以下に抑えることなどを表明し、基本的に小泉前首相が進めてきた構造改革路線を踏襲する方針を明らかにした。また「成長なくして財政再建なし」との考えのもとに成長戦略を実施するとしたものの、具体的な経済政策の内容については言及しなかった。

 安倍首相は冒頭、「初の戦後生まれの首相」をアピールし、「しっかり正しい方向にリーダーシップを発揮したい」との考えを示した。また、「日本を活力やチャンス、やさしさに満ちあふれた国にしたい」と抱負を述べ、特定の団体や人のための政治を否定した。

 次に構造改革については前首相の路線を引き継ぐ方針を明らかにし、「構造改革をむしろ加速し、補強したい」との考えを強調した。そのためにも歳出削減に取り組み、2011年のプライマリーバランス(基礎的財政収支)の黒字化の目標に向けて前進するとの考えを示した。

 小泉前首相は新規国債発行を30兆円以下に抑制するとの公約を2006年度予算で実現したが、安倍首相も2007年度予算でこれを引き継ぎ、30兆円以下に抑制するとしている。同時に歳出削減に取り組む姿勢を示すため、自らの給与を30%、閣僚の給与を10%それぞれカットすることを表明した。

 成長戦略については「イノベーション」「オープン」により可能になるとの持論を展開したが、具体的な説明はなかった。人口減対策としては「アジアの成長を日本に取り入れたい」とした。

 また、教育改革を「内閣の重要政策」とし、推進のため有識者による「教育再生会議」を設置する考えも示した。12月15日までの臨時国会では、教育基本法改正案の成立を目指すとしている。

 一方、外交では日米同盟を「日本外交、安保の基盤」と位置づけ、一層の関係を強化していく考えを表明した。また、中国や韓国との関係改善にも言及し「常にドアは開いている。利害対立があるからこそ首脳同士が胸襟を開いて話し合うことが大切だ。そのための努力はしたい。(中韓にも)ぜひ一歩前に出てほしい」と述べた。

 きょうの組閣人事については、「いろいろな分野で(それぞれ)精通した人」を起用したとし、「客観的に見てすぐれた人を配置した」と述べた。また自民党総裁選の論功行賞ではなく「結果を出せる人を選んだ」と説明した。

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 以上、引用終わり。

JMさんからのコメント:

>東京生まれで下関出身ではないのに地元の人がやけに喜んでいるのも?

>晋三の「晋」は高杉晋作の「晋」だそうですが
>高杉晋作が泣かないといいけど。。
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私のご返事:

薩長連合で倒幕を果たし、薩摩は自爆。それ以降八人目の長州閥出身の宰相ということになるらしいですね。しかし今度はアブナイ人物です。
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by eisakutyan | 2006-09-27 10:23

安倍ポンの詐術。

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*昨日某大政翼賛NHKラジオを聴くとはなしに聴いていたら、ん?
 野党は呼ばないで中川単独で特別国会対策を語らせていた。
 これは大本営発表並の御用放送じゃないか!もう幹事長になったつもりの中川は「野党は数の力で政治をするつもりだ」などと、聴いているこっちがひっくり返りそうなことまで(自信なげにだが)のたまっていた。
 バカヤロウ!てめえらはとうとうデマゴギーを振り撒いて政局運営をするに至ったのか!

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*安倍ポンはポチがぶち壊しにした対中国、対韓国の関係を修復したいらしいから「いえ、私は靖国へ行きますよ♪」とは言えない。(だからもう今年は行っておいたのだが)かと言って自らの支持基盤である勝共連合や超ファッショ的ゴロツキ右翼どもの手前「私は在任中は靖国なんて行きませんよ♪」などとは口が裂けても言えない。
 だから行くとも行かないとも言えないのであって「言わない」のではないのである。

 しかし問題は、私が以前指摘したように「言う」とか「言わない」とかは全く問題外であり、実際に「参拝するのか、しないのか」だけが(当面は、そして現実主義者の中国には)問題なのである。言おうが言うまいが、参拝を強行すれば自ずと表われるのだから、安倍ポンの言い分は子供騙し以下の水準である。やっぱりあいつは頭が悪い。

 中国を騙して「関係改善」は出来ない→→
 関係改善がなされないのなら中国からの「北朝鮮への圧力」も「常任理事国入りへのアシスト」も期待出来ない→→
 と、こう考えれば安倍ポンは「靖国へは行かないという苦渋の決断」を選択せざるを得ない→→
 そのためには幹事長は対中穏健派の中川でなければならないのであり、幾らチンピラ右翼らの受けがいいからと言って、中国や韓国への「差別史観」で凝り固まっている「口ひん曲げの麻生」では都合が悪いのである。

 結果幹事長は総裁派閥たる森派が取る。
「望月の欠けたることの無きを思えば」である。

 これくらいのことなら私のようなアホでも言えるんだ。
 某国営NHKは腐り切っているよな。

*というわけで、最近TBが皆無なのに気づいて、制限を外しました。w
 わけわかんないのがTBして来るんで、ハードルをかけていたのです。ぷいぷい。
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by eisakutyan | 2006-09-26 12:34

翼賛政治を打破せよ。

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*安倍ポンに投票した連中はたかが自民党員の三分の二であって、これを安倍は「国民の支持を受けた」などと早くも嘘八百を吹聴している。バカヤロウ。お前を「支持」しているのは自公の一部の、あさましくもさもしい猟官主義者だけだ。66%もの国民がお前を支持したらこの世は闇だ。「寄らば大樹の陰」が聞いて呆れる。公明の冬柴然り、みんなポストが欲しいだけだ。政治理念も糞もあったもんじゃない。幾らお前がばら撒きたくたって、ポストなんてそんなにあるわけないじゃないか、このデコスケどもが!

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式での起立・斉唱定めた都教委通達は「違憲」 東京地裁 2006年 9月21日 (木) 21:05(朝日新聞)

 入学式や卒業式で日の丸に向かっての起立や君が代の斉唱を強要するのは不当だとして、東京都立の高校や養護学校などの教職員が都教委を相手に、起立や斉唱義務がないことの確認などを求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。難波孝一裁判長は、違反者を処分するとした都教委の通達や職務命令は「少数者の思想・良心の自由を侵害する」として違憲・違法と判断。起立、斉唱の義務がないことを確認し、違反者の処分を禁止した。さらに、401人の原告全員に1人3万円の慰謝料を支払うよう都教委に命じた。

 教育現場での国旗掲揚や国歌斉唱を巡り、憲法が保障する思想・良心の自由の侵害を明確に認めた判決は初めて。都教委の通達などは、各校長の裁量を許さない強制的なもので、教育基本法が禁じた「不当な支配」にあたると認め、都教委の指導を全面的に否定する内容となった。

 問題の通達は03年10月に各校長あてに出された。教職員が国旗に向かって起立し、国歌を斉唱するよう定め、違反すれば、停職を含む懲戒処分の対象とした。

 今回の裁判の特徴は、職務命令や処分が出る前に、起立や斉唱などの義務自体がないことの確認を求めた点だ。都教委は「具体的な権利侵害がない」と門前払いを求めたが、判決は「回復しがたい重大な損害を被る恐れがある」として、訴えは適法と判断した。

 難波裁判長は、日の丸や君が代が皇国思想や軍国主義思想の精神的支柱として用いられてきた経緯に言及。式典での掲揚や斉唱に反対する主義・主張を持つ人の思想・良心の自由も憲法上保護に値する権利だと述べた。

 通達については「教育の自主性を侵害し、一方的な理論や観念を生徒に教え込むことに等しい」と指摘。国旗掲揚の方法まで細かく指示するなど「必要で合理的な大綱的な基準を逸脱した」として、校長への「不当な支配」にあたると述べた。

 その上で、起立や斉唱の強要は思想・良心の自由を保障する憲法19条に違反すると判断。国旗・国歌は自然に定着させるのが国旗・国歌法の趣旨であることにも照らし、教職員への職務命令は違法とした。

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*チンピラ右翼たちが泣いて喜びそうな判決である。(はぁ?
 君が代の歌詞は一見して明らかなように天皇制賛美の歌であり、「天皇陛下のお治めになる時代が千年も万年も続きますように」と祈念した古代の歌謡を明治期になって「立憲君主制=近代国家」統合の目的で恣意的に引っ張り出して来たものである。

 戦後民主主義の象徴たる現行憲法は「明治欽定憲法」の改定という形式をとっているため、安倍ポンや靖国神社を野放しにしていてはアブナイのである。

 (私は所謂『護憲論者』ではありません、念のため。)

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*最近『痛快いけいけヤースケ伝』という私のライフワーク(?)の作画が忙しくてこちらの更新が疎かになっていました。w
 だいたいが、お絵描きの方が楽しいもんね♪

*さて、安倍ポンが逆立ちしたって66%の党員全てに飴をしゃぶらせることは不可能だ。ポチが古参を大分『積み残し』(←年功序列で行けば当然、大臣その他のポストをあてがわれていた筈の連中)したため、政策以前に安倍ポンは人事に苦しむことになる。これを人事不肖と言う。(うまいっ!)

註:人事(じんじ)不省(ふせい)
「じんじふしょう」は誤読。意識不明・昏睡状態になること。
『言葉の誤用』より。

 こういう場合どうするかと言うと、従来だったら個々の派閥の長にお願いして不満分子を宥め賺して貰うわけであるが、今回も結局はこれに準じた扱いをするしかないだろう。国会の先生方も所詮は椅子取りゲームからは逃れられない。公明・冬柴が某大臣の椅子を占有すれば、自民某は確実に椅子を(椅子に就く機会を)失うのである。椅子にあぶれた連中は何かと安倍ポンのアラ探しをして自らのレゾンデートルを主張せざるを得ないだろう。結果胃弱の安倍ポンは毎日下痢ピーに悩むのだ。

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*特別国会で野党側は何か爆弾を用意出来ないかなぁ?
 爆弾が二つ三つあれば安倍内閣は崩壊目前なんだけど、まあ無理だろうね。w

 安倍ポンに投票しなかった残る三分の一の自民支持者だが、これを麻生と谷垣でほぼ半々に分けている。うち麻生に入れた分は安倍ポンも認めたように安倍と大差ない主張なので、結局のところ自民支持者の六分の一弱が、一応自民内安倍批判派ということになるようである。

 あと選挙がある。東京と大阪で衆院補選。沖縄で知事選。他にもプレ・統一地方選とでも言うべき選挙が幾つかあるらしい。政党でも政治家でも、選挙で勝ってナンボであるから、これはこれで楽しめる。私の住んでいる大阪では最近矢鱈自公のポスターが目立つんだけど、民主はしっかり歩いているのだろうか?笑。どうも大阪って民主党は弱いみたいだけど。w

 「東京・大阪の衆院補選は元々自民の保有していた議席を争うのであるから自民は勝って元々、負ければ議席減」などと言うが、勝てば勝ったで安倍ポンは自分が支持されたのだと言ってはしゃぎ回るに決まっている。

 沖縄知事選は社会大衆党の候補者を民主から共産までの全野党が推すという前代未聞の選挙となるから、これは面白い。自公は電力会社の社長を押すらしい。
 これで野党が負けたら世間は一遍に暗くなってしまうと私は思う。

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 ↓ 以下が毎度お馴染みの、私のイラスト・サイトですので是非寄ってやってね♪ 

『ヤースケ伝A』
『痛快いけいけヤースケ伝』
『元祖ヤースケ伝』
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by eisakutyan | 2006-09-22 13:31
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*毎月毎月新しい映画が発表され続ける。それもアメリカ映画と日本映画が殆どで、これが不入りとなるとじきにTV放映に回される。映画館と言えども別に慈善事業をしているわけではないから、私も文句を言うつもりはないが、たまにはオールドファッションな往年の名画や話題作もいいものである。
 今日紹介する或る風変わりな『名画座』も、「画面に雨が降る」健さん(高倉健)のヤクザ映画やフーテンの寅さん(渥美清)のシリーズを毎回のようにかけていたが、今は出し物も僅かずつ新しくなっている様子である。

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*要は先日『飛田東映』で邦画の三本立てを見たという話なのである。
 そこへ行ったのは数年ぶりのことだったと思う。
 入ったのは昼二時半頃だったろうか、ちょうど『鬼平』が終わるところで良いタイミングだった。
 三本とも往年の大作でボリュームがあり過ぎ私にはいささか苦痛だったが、頑張って一応全部見て外へ出たときには七時を過ぎていた。(↑写真)

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*当日(9/6~9/12)のラインアップは:

1.『鬼平犯科帖』中村吉衛門(当時)・岩下志麻。松竹フジテレビ。
  藤田まことも上方の元締めとして出演している。
  絵の構図と色彩がきれいだった。

2.『日本大侠客』鶴田浩二藤純子。東映。
  明治30年代の九州若松の侠客の伝記らしい。
  鶴田浩二と言えば私はNHKラジオ深夜便で『サンドイッチマンの唄』を何回も聞いた。
  むろん、役者としてもなかなか味がある。

3.『新・女賭博師 壷ぐれ肌』江波杏子。角川ヘラルド。
  私はこの人のシリーズには馴染みがなかったが、今見るとこれはこれで楽しめる映画である。
  ただしかし脚本は散漫で良くない。

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*『飛田東映』は動物園二番街の高速側裏手に『トビタシネマ』と並んであり、東映は邦画、シネマは洋画の三本立てを常時オールナイト上映している「もろに場末風な(←ちゃいっ!)」ユニークな映画館である。もうこの手の映画館は全国でも殆ど淘汰され尽くしたのではないだろうか?
 ここもかつては数年間閉鎖されていたが今は復活している。

大阪市西成区山王2-14-3
tel.06-6641-5801(東映・シネマ共通)

 電話が共通なのは入り口~もぎり(受付)が一緒だからで、自動券売機で入場券を買ってから受付を通して右へ進めば邦画の『飛田東映』へ、左に進めば洋画の『トビタシネマ』へそれぞれ入れるようになっている。

*料金は一応両方共800円(←勿論どちらか一方だけしか見られない!)ということになっているが、曜日や時間帯によって様々な割引がある。
 私はというと、大概は500円で見ているような気がする。

 毎日9時開場。終日入れ替無し。

 午前中は700円。
 夜7時からも700円。
 夜10時からは500円。
 要するに800円というのは正午からの七時間だけの料金(しかも火・金は除く)なのである。

 朝5時に閉館する。
 館内清掃が始まり寝ていても追い出されるが、もう電車や地下鉄が動く時間だし、あいりんセンターのシャッターもそろそろ開けられる時間である。
またここは空缶拾いを生業とする人達もよく利用している映画館であるが、彼らにとっては朝5時では既に遅過ぎる時間だろう。

 これとは別に、番組が変わる前日の火曜日と金曜日には終日500円となる。
 つまり毎週水曜日には邦画が、土曜日には洋画が、それぞれ新番組に入れ替わるというシステムである。

 私は予告編で見て、月末の石原裕次郎宇野重吉ら豪華キャストの『鉄火場破り』には是非行きたいと思った。w
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by eisakutyan | 2006-09-13 11:43

脱9.11論。

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寺島実郎財団法人日本総合研究所所長(三井物産戦略研究所長)が今朝もNHKのラジオインタヴューで持論の『脱9.11』論を展開していた。日本総合研究所は内閣府所管の財団法人だから現自公政権にあっては『獅子身中の虫』ということにはならないのだろうか?!なぜなら寺島実郎氏の議論は、いつまでも「ブッシュのポチ」を決め込んで、尻尾を振って追随している現政権への全面的な批判となっているからである。

(cf.読書録455(2004.10.30)寺島実郎『脅威のアメリカ 希望のアメリカ』(岩波書店、2003年))

 現に『国民新聞』は、寺島氏を「反米、反安保、反日、反自衛隊」に転向した輩と決め付けている。w

*五年前『9.11』で世界はパニックに陥った。ブッシュは「これは一部テロリストに拠る犯罪などではなく、戦争である」と米国民を煽り立てた。この指摘はむしろ正しかったと私は思う。一時は6,000人とも7,000人とも報道されたこの連続自爆テロに拠る犠牲者数は後になって3,000人未満と訂正された。3,000人でも膨大な数だが、その後の「戦争」でアメリカは何人「敵」を殺したか?
 「正確な数字(!)」を私は持たないが、アフガン~イラクで5万人は優に超える人々が殺されただろう。「一人殺されたら十人殺してやる」という軍事力崇拝のパワーポリティックスがここにある。理由なく殺されたこれら5万人の人々全てがアルカイダだなどとは誰も言わないし言えないだろう。

*そもそも「無差別テロ」などと言う言い方には私は反対である。彼らイスラム原理主義者(過激派)にとってはこの間の「自爆攻撃」は全て「イスラムの教義に則った聖戦=ジハード」なのである。己の一命を捧げて「自分達は正しいことをしているんだ」と、そう確信している人たちを力で止めるなんてことは至難の業である。
「教義」こそ違うが先の大戦に於ける我が「神風特攻隊」と同じである。
 先の大戦では原爆2発で大日本帝国を降参させてしまったから、成る程「神風」は吹き止んだかも知れないが、彼らイスラム過激派はどこの国家にも忠誠を誓わず、無論所属もしていない。しかも彼らを殲滅しようとする「無差別」攻撃が、また一人、また一人と「戦士」を育てて行くのである。

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*イラク攻撃を正当化した根拠は今どうなっただろうか。

1.大量破壊兵器の存在?
  どこを探してもそんなものは出て来なかった。

2.イラクがアルカイダを支援した?
  それどころか、フセイン政権は何度接触を希望されても突っぱねていた。(↓ 下記ニュース参照)

3.でもフセイン独裁政権を倒したんだからいいじゃないかって?
  余計なお世話だ。民主化は輸出出来ない。
  バース党の退潮に比例してシーア派が台頭したからと言って、今度はイラン共々シーア派を一掃するつもりか?

4.石油利権もあることだし、アメリカはフセインを倒してイラクに親米政権を打ち立てたかったのである。しかしアメリカのこういう試みが成功した例(ためし)がない。

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*鈴木元都知事がかつて青島都政を評して「サリンを都政に撒き散らした」と発言して顰蹙を買ったが、この伝で行けば「ブッシュはアルカイダという猛毒を世界中に撒き散らした」と言えるのである。仏紙によれば我が国も自爆攻撃の標的の一つになっているそうである。高いビルは危ないのかなあ?(汗。

*「アメリカのご都合主義にいつまでも付き合っていると話はますます拗れて世界の秩序はおかしくなるぞ」ということに世界中が気づきつつある。ECの親米政権は幾つか倒れたし、フランスは元々距離を置いている。盟友・イギリスではブレアの対米協調が槍玉に挙がっている。
 「上海」には中・露協調の枠組が出来た。A・A諸国にも中南米諸国にも「大きな声では言えないが、アメリカのやり方はどうも・・」という国は少なくない。

 人も国家も、他者からの批判に晒されてこそ自らを磨くことが出来るのである。
 我が国はこのままでは一番最後に、アメリカに向かって「NO!」と言える国となるだろう。自公は元より、自称右翼の民族派までもが忠米路線を主張する変な国である。w

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*アメリカでは五年前の死者の遺体の一部がまだ特定されていない現状だが、跡地は世界最高の「フリーダム・タワー」建設に入っている。この国は元来センチメンタリズムに浸っている時間をそう多くは持たないドライな国だ。
 死者は死者、もう生き返っては来ないんだから、前を向いて跡地活用しよう、生きている人間優先だと、そういうことだろうか・・。

(以下は関連のニュースを3題引用しています。長いですよ♪)

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米国人はイスラムに改宗を=アルカイダ・ナンバー2がビデオ 2006年 9月 3日 (日) 11:46(時事通信)

【ドバイ2日】11日に米同時多発テロの5周年を迎える中、国際テロ組織アルカイダのナンバー2、アイマン・ザワヒリ容疑者(写真=2001年11月撮影)が、特に米国人にイスラム教への改宗を求める「イスラムへの招待」と題するビデオテープが流された。ビデオには、米連邦捜査局(FBI)がアルカイダ支援者として手配している米国人のアダム・ガダーン容疑者も登場した。

この48分間のビデオで、ザワヒリ容疑者はガダーン容疑者を「米国人のアッザム」として紹介し、西欧人、特に米国民に対して、アッザムの非常に真摯な言葉に耳を傾けるよう求めている。

ガダーン容疑者はアラビア語に翻訳された言葉で、「私はすべての米国人および異教徒に、イスラム教を信奉するよう呼び掛ける」と語り、コーランを唱えた。ターバンを巻いた姿で登場した同容疑者はさらに、「特に、ブッシュ(米大統領)のアフガニスタン、イラク、その他のすべての場所でのまやかしの十字軍作戦のために戦っている者たちに強く改宗を求める」と述べた。

FBIによると、ガダーン容疑者は1995年にイスラム教に改宗、98年にパキスタンに渡航した。アルカイダのために書類を翻訳したなどとして、米国はアルカイダの支援者として同容疑者を手配している。 〔AFP=時事〕

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米、出口なき戦い 9・11から5年 2006年 9月 3日 (日) 03:03
(朝日新聞)

 超大国の中枢を襲った9・11同時多発テロから5年。国際テロ組織アルカイダの拠点だったアフガニスタン攻撃を皮切りに始まった米国の「対テロ戦争」は今、イラクの泥沼の中で方向を見失いつつある。アフガンではこの間、政権崩壊で弱体化したはずのイスラム原理主義勢力タリバーンが息を吹き返した。テロ組織の温床となる「失敗国家」はソマリアなどアフガン以外にも広がったままだ。米国の誤算はどこから生まれたのだろうか。

 首都カブール北部の環状交差路。屋台が100軒ほど並んでいる。

 「米兵を見ただけで、殺されるんじゃないかと怖くなるよ」。リンゴを売るラウズさん(32)は屋台にある直径5センチの二つの穴を指さした。機関銃の弾が貫通した跡だ。

 5月29日朝、近くで米軍トラックが追突事故を起こし、十数台が巻き込まれた。血まみれの人々が路上に横たわる。群衆が米兵をなじり、投石を始めた。米兵は装甲車から機関銃を乱射した。

 「アメリカは出ていけ!」。怒った数千人が都心部に集結。新設されたホテルに投石し、ビルの外壁にあった親米派カルザイ・アフガン大統領の肖像画を焼いた。

 この地域に住むタジク人勢力は、アフガン戦争で米軍に協力し、イスラム原理主義勢力の旧タリバーン政権を崩壊させた人々だ。ラウズさんは「米国が復興を助けてくれると信じた」という。

 それから5年。近辺では工場のひとつも稼働しない。自宅は毎日停電する。収入は月6000アフガニ(約1万4000円)。家族8人の暮らしは厳しいままだ。「米国を支持する者などもういないよ」

 アフガン南部ではタリバーン勢力が盛り返しつつある。5月以降、数百人で警察署を襲うなど攻撃が大規模化。7月にはヘルマンド州の二つの村を一時的に制圧した。

 勢いを増すのは、隣国パキスタンから戦闘員の流入が続くからだ。潜伏する30代のタリバーン関係者は「国境警備は、わいろを渡せばどうにでもなる」と打ち明けた。

 米軍と国際治安支援部隊(ISAF)は空爆と地上の両面作戦を続けるが、民間人とタリバーンの見分けは一層難しくなっている。

 米国の対テロ活動は、無政府状態が15年間続くソマリアでも頓挫している。イスラム勢力を束ねる武装組織「イスラム法廷連合」が勢力を伸ばし、「急速にアフガン化している」(アラブ紙)とされる国だ。

 米国は、国際テロ組織アルカイダの隠れ場と断定。今年に入り、法廷連合と対立する武装勢力に資金提供する形で対抗策に乗り出した。だが、数百人の死者を出した末、6月に首都を制したのは法廷連合だった。

 戦乱に疲れた市民の間では法廷連合への支持が高まっている。首都でラジオ局に勤めるアリ・モハメドさんは「治安が回復し、静かな生活が戻った」と歓迎した。

 英BBCによると、首都制圧後、米国は方針転換して法廷連合に交渉を呼びかけ、テロ容疑者の引き渡しを頼んだが、拒否されたという。

 立法議会議長に就いたイスラム法学者のダヒール・アウェイス氏はAP通信に語った。「イスラムの教えに従うことを米国がテロ呼ばわりしても、我々には関係のないことだ」

 アフガンで米国が直面した問題は次の3点にある。(1)民衆と兵士の区別のつかないゲリラ戦での軍事力の限界(2)戦後の治安・経済の荒廃と反米感情の高まり(3)周辺地域から注がれる反米闘争への支援の輪――それらはすべてイラクにもあてはまる現実だ。

 ブッシュ米大統領は8月31日、イラクを「テロと自由の戦いの最前線」と呼んだが、イラクの武装組織からすれば「占領軍から自由を勝ち取る戦い」(スンニ派の指導者)だ。民衆は宗派対立の渦中にあっても、反米感情では一致している。

 「米国が今、必死に立て直そうとしている社会の利害調整や秩序の枠組みは、すべて戦前に存在していたものだ。米軍自身が無計画な戦争でイラクを100年前の状態にしてしまった」と、ヨルダン大学戦略研究所のブレザット氏は言う。

 そうした経過から浮かぶ結論は、軍事力偏重の対テロ戦の行き詰まりではないか。5年前、ブッシュ氏自身が打ち出した「外交、情報、司法、金融、軍事力の総力を動員する戦い」(01年9月の両院合同会議演説)は、外交や戦後処理の準備を後回しにする軍事先行の戦いに変わり、世界を遠ざけてしまった。

 米政府は、対イスラエル闘争を続ける組織ヒズボラやハマスまでも、アルカイダと同列に「自由の敵」と規定した。中東から見れば、それは米国が普通の民衆を敵に回すことにも等しい。「ある者には『テロリスト』でも、別の者には『自由の戦士』に映る領域がある」(01年10月のパウエル前米国務長官の上院証言)との慎重な外交姿勢は2期目のブッシュ政権からはうかがえない。中東の対米失望感は、米国がこの夏、イスラエルによるレバノン攻撃を長らく黙認したことで決定的になってしまった。

 この間、中央政府が機能不全または存在しないソマリアのような破綻(はたん)地域は一層の広がりを見せている。テロという「国境を越えた病理」(ライス米国務長官)に立ち向かうには、地球上の荒廃地をなくす地道な努力が必要だと誓い合った5年前の教訓は、もはや遠い昔話のようだ。

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旧フセイン政権とアルカイダのつながりなし-米上院報告書 2006年 9月 9日 (土) 17:05(時事通信)

【ワシントン8日】米上院情報特別委員会は8日、イラクのフセイン元大統領と国際テロ組織アルカイダとの間につながりはなかったとの報告書を明らかにした。ブッシュ政権はイラク戦争開戦の大義名分の一つにフセイン政権とアルカイダの協力関係を挙げており、これが否定されたことで新たな政治論争が起こりそうだ。

報告書によると、フセイン元大統領はアルカイダを信用しておらず、イスラム原理主義者を政権にとって脅威であるとみなし、アルカイダからの支援の要請を拒否していたという。

同報告書は、今年6月に米軍によって殺害された「イラクの聖戦アルカイダ組織」の指導者ザルカウィ容疑者がフセイン政権にかくまわれていたとの見方も否定。フセイン政権は同容疑者の身柄を拘束しようとしたが失敗したと述べた。また、フセイン政権はアルカイダ側から何度も面会の要請を受けたが、これを拒否したという。
〔AFP=時事〕

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 以上引用終わり。
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by eisakutyan | 2006-09-11 19:27

飽食の国から。

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*某スーパーの安売りワゴンにNESCAFEのSparkling Cafeというのがあったので買ってみた。(↑ 写真)
 300mlのアルミボトル入り炭酸飲料で一つ39円だった。売れないからメーカーや問屋が投げ出したのだと思う。だってそれがもし売れ筋商品だったら、あちこちの自販機に並ぶ筈だが私は見たことがない。
 多分まずいだろうと思って一つだけしか買わなかったが正解だった。ぷっ。
 まずいのである。
 苦い目のコーヒー味のサイダーという感じ。
 私はコーヒーとサイダーは別々に飲むものだなと改めて思った。

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*かれこれ四十年も立つだろうか、高校の同級生に繁華街のオモチャ屋の息子がいて、彼があるときふと「暖かいご飯にマヨネーズをかけて食べればおかずは要らない」と静かに笑って言うので、私は驚愕したことがあった。

 今、時は流れて、スマップの香取君なんかはマヨネーズをチューブから直接ちゅるちゅる啜って飲んでしまうという時代になった。これはマヨラーというのだぁ!

cf.:
キューピー
★★★マヨネーズに挑戦
マヨネーズを作ろう!
日本マヨネーズ学会(個人サイト)
ウィキペディアマヨネーズ

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*世界には二種類の子供たちがいる。飽食し好き嫌いの激しい一部『先進国』の子らと、食べ物を選んでなどいられない飢餓に瀕した大多数の子らである。人類史の中で、飢餓・貧困・闘争・殺戮・・と無縁であった時代を我々は持たないが、子供たちには何も罪が無いことを改めて確認したいと思う。

「子供が危ない。子供を救え。」

*外食チェーンの、それもハンバーガーショップとかの食品はどれも高蛋白・高脂質・高エネルギー(←高カロリーと言え!)で、日本の子供がコーラなどと一緒に食べ続けるとみんな例外なく飽食した肥満児になってしまう。飢餓に喘ぐ子らに回してあげたいと思っても彼らの国には金がない。日本には有り余っている古着衣類や文房具だって先立つものは金で、お金がなければ古着1枚、鉛筆1本送れないとしたものである。

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 というわけで、

unicefユニセフ
MEDECINS SANS FRONTIERES国境無き医師団が私のお勧めですが、もう一つあってそれは大人の話ですが:

557-0004

大阪市西成区萩之茶屋2-5-23
釜ヶ崎解放会館1階

釜ヶ崎炊き出しの会

(tel)06-6631-7460
(FAX)06-6631-7490

(振替)00990-8-302431(←これは郵便局からですよ)

 というところです。
 

 ここは毎日昼と夕方の二回、釜ヶ崎の『四角公園』というところで(←雨天の際は愛隣センターで)野宿者用の炊き出しをしています。一年365日毎日ですから頭が下がります。
 ここへカンパすると『絆(きづな)通信』という、今時珍しいガリ版刷り?の機関紙を送ってくれます。稲垣 浩さんという代表(←先日新聞記事になりました。笑)から直筆葉書で礼状も来ます。『絆(きづな)通信』のいいところは毎回野宿者たちの聞き書きがメイン記事として掲載されていることで、日本社会の複雑多岐に亘る裏面史を知ることが出来ます。

 日用雑貨は無論のこと、出荷出来ない、いわゆる『くず野菜』も炊き出しに使えるので喜ばれます。
 
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*「ユニセフ』は国連『ユネスコ』傘下の団体、『国境無き医師団』はノーベル平和賞を受賞したボランティア団体ですが、『国境無き医師団日本支部』は『釜ヶ崎医療連絡会議』という釜ヶ崎のボランティア団体を援助しています。これは日本にも「難民」がいる、という判断でしょう。
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by eisakutyan | 2006-09-10 10:06
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*最近行っていなかった『知識の泉 Haru's トリビア』経由で「ムカデがコウモリを食べる」映像を見ました。

 あ、ここってexblogだったんだね♪
 道理で私のとこなんか人が来ないわけだ。ぎゃはは。
 (でもポツポツ増えているよ。来てくれた人、アートンねっ♪)

 で、この映像ですが・・。

 きゃあ~~っ!!コワァ~ッ!

さ、皆さんご一緒にもう一度。
きゃあ~~っ!!コワァ~ッ!


 と言っても映像はムカデがコウモリを丸抱えするところで終わっていましたけどね。w
 体長は蝙蝠の倍はありましたね。すげぇ~っ!笑。

 YOU TUBE broadcast yourselfの、Giant Bat-Eating Centipedeというところです。

*centipedeですが、これはcentiが(センチメートルのセンチだよん♪)『百』でpeは『足』だから文字通りの『百足=ムカデ』なんだね。英語と言ってもラテン系の言葉(言わば外来語)をそのまま援用している場合があるから、ヨーロッパの言葉はみんな親戚みたいなもんなんだね。w

*『知識の泉 Haru's トリビア』は言わずと知れた超人気サイトで、今486万アクセス突破と言っています。
 これは仮に毎日10,000アクセスあったとしても、一年以上かかる数字なのだ!
 (04/06/17blog開設だそうです。)

*で、そこに『朝目新聞』(←「日」ではなく「目」です!)というところが面白いサイトとして?リンクされていました。
 私にはイマイチでしたが、若い人には受けるでしょう。海王星と冥王星の漫画はおかしかったよ。w

*あと、『人は飢餓状態で何日生きられるか。その計算式』という最新記事には『それでも地球は回る』という人から以下のTBがありました。ここもexblogですね。↓

  『ガダルカナル島の生命判断』

「餓島」とまで書かれたガダルカナル島。
当時、絶望的な戦況下において兵士たちが次々と死んでいった。
その時の観察から、こんな生命判断が囁かれたという。

・立つことのできる人間は・・・(寿命は)30日間
・体を起こして座れる人間は・・・3週間
・寝たきり起きられない人間は・・・1週間
・寝たまま小便をする者は・・・3日間
・ものを言わなくなった者は・・・2日間
・またたきしなくなった者は・・・明日

悲惨な戦争は、2度と起こしてはならない。

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 以上引用終わり。

 それにしても、なんでこんなに人気があるのだろう?
 私なりに少し考えてみました。w

1.間口が広い上、知的好奇心に満ちている。
  行けばわかるけど、話題がとてつもなく豊富である。w

2.しかも政治問題やシリアスでハードでシビアな問題には殆ど触れないから誰もが安心して訪問出来る。

3.その結果、多芸・多才な人たちがどんどん集まり、一層環が拡がる。

 友達の友達はみな友達だ。
 みんなで拡げよう、友達の環!

 ・・っていうのが昔タモリの『笑っていいとも!』で流行ったけど、みんな知ってるかな?

 ま、こんなところでどうでしょうか? 
 なかなかいい線行ってると思うけど。ぶひひっ。
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by eisakutyan | 2006-09-09 12:19
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 あるいはまた:

 総裁選、黙殺すれば相殺選。

 というわけで、世耕演出・某国営放送全面バックアップのポチポチ後継者争いであるが、そもそも小泉ポチは今尚47%の高い支持率を得ながらなんでまた政権を放り出すのか?
 答えは一つしかない。これ以上やっていると、後はボロボロ「負の遺産」が露出して来るだけだからである。

 みんなそんなことわかり切っているのか、下関の統一教会~勝共連合系安倍ポン後援会や某NHKが懸命に盛り立てても、どうもこの選挙、盛り上がりを欠きパッとしないようである。

 残暑の中、我々も毎日忙しい身であるからには、変わり映えのしない「ポチの金魚の糞たちの猿芝居」などこの際無視・黙殺するのが賢明だろう♪

 と言いつつ、今日もまた張り切って行きまっせぇ!

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1.自民党のサラ金の手先どもが文字通り「換骨奪胎」して、「弱者救済」の筈が「サラ金救済」へ180度転換されてしまった例の法案を見ればわかるように、「鷺を鴉と言い含める手口」は小泉以来極端になったファシストの手法である。こんな者たちをこれ以上のさばらせていては国が滅ぶ。

2.統一教会も勝共連合も美しくない!
何をもってあのアホは美しいとか美しくないとか言うのだろうか?!
だいたいがお前は学歴詐称だという噂もあるぞ。(←きっこ系)
だとすれば、おまえ自身が醜いんじゃないのか?!
詐欺・拉致その他の犯罪に走った某カルト教団が美しいと言うのなら、お前に『美』を語る資格はない。


3.「去年の総選挙で自民党に議席を与え過ぎた」というのが今の国民世論の大勢である。これを来年の参院選~統一地方選までに何としても覆そうという試みがこの総裁選であり、これを担っている広報担当が某NHKである。

4.今日のところはこの辺で勘弁してやる。笑。
  最後に公明党(元?)支持者から私の某ブログに書き込みがあったので、それへの私の返事と共に以下に引用して置きます。公明党も身内からこういう批判が出るようでは危ないぞ。裏切る準備をしておいた方がいい。
 はぁ? もう準備万端整ったって? 流石やな。w
(>で始まる文が投稿文です。)
 
Re:ダメダメ公明党(09/05)

J・Mさん

>もうね 権力の中に入ってからはキレがないまま
>靖国も止められないし しかも神崎さんが辞めて問題のある冬柴さんがメイン。

私はあの人は政策上茶坊主の役割をしているのかと思っていましたが、けっこう地で行っていたんですね。そうはいかんざきではなく、冬ちゃんに辞めてほしかったです。w

>女性の星だった浜四津さんはどこへ行ったんだか??

あの方も消えるんですか?

>安部さんはせいぜい来年の選挙まで

だといいんですが・・。

>しかし国の代表を国民が直接選べないのは不自由だわ。
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公選制ですか。それも一理ですね。(September 6, 2006 )
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by eisakutyan | 2006-09-08 18:25